本来の自分に戻るきっかけをくれたミニーに感謝

身長の高さと、歯並びにコンプレックスがあり、

人前ではあまり心から笑う事ができないとこから、

周りからはミステリアスでクールな人というイメージを持たれていました。

本当は全然そんなことはなく、楽しければ笑うし、悲しければ泣く、

ごく普通のありふれた性格なのですが、周囲の期待を裏切るのも抵抗があり、

感情表現を抑える癖が身に付いていました。

就職や結婚を機にそれぞれ遠方に引っ越してしまい、

疎遠になっていた友人達と久しぶりに会う事になったのですが、

話しの流れで友人の中の一人が、ディズニーランドに行ったことが無いことが分かり、

せっかくなので行ってみようと言う事になりました。

実は絶叫マシン系やお化け屋敷系のものが大好きなんですよね。

でも、アトラクションでキャーキャー騒ぐのはイメージを壊してしまうのかなと思うと、

あまり騒いではいけないような気になってしまったんですよね。

本当は楽しくて仕方がないのに、クールを装ってそこそこ楽しんでいるフリをしていたのですが、

突然と背後から抱き着かれたので振り向いてみたら、そこに居たのはまさかのミニーマウスでした。

ミニーに抱き着かれたのでは、クールを装うなんて出来ません。

一気にテンションは上がってしまい、その後に乗ったアトラクションでは思う存分叫んできました。

ビッグサンダー・マウンテンでは動物たちや隠れミッキー探しに夢中になり、

スプラッシュ・マウンテンでは水しぶきを浴びてはしゃぎ、

スペース・マウンテンでは星空を楽しみながら重力に引っ張られてストレス発散、

やっぱり絶叫マシン系は楽しいですね。

そしてホーンデッド・マンションでは次々に現れる可愛いオバケを楽しみつつ、

時々突然と現れるオバケに悲鳴を上げ、隠れミッキーを見つけられずに悔しかった思いを語ってみたら、

友人達からは双子のきょうだいでも居るのかと聞かれてしまいました。

もちろんそれで友人達との仲が壊れる事もなく、今までのイメージでは誘い辛かったという、

ミニーの家やイッツ・ア・スモールワールドも楽しんできました。

ディズニーランドは本来の自分をさらけ出すきっかけをくれた、

とても大切な思い出の場所になりました。